設計デザインの参考【子供部屋】

子供部屋は機能的に
家族が複数いて、家を建てるなら子供部屋が必要です。これもお好みにできますが、反抗期の時期を考えると壁の下地は板か、丈夫で安全なボードが良いでしょう。

居室は居心地とデザインを考慮

なるべく外観と調和させます。二人以上なら子供部屋は思春期に家具で仕切れるように広い部屋にドアを二ヶ所造っておきます。反抗期に備え、壁は板を張っておくことを勧めます。明るめにしたほうが良いでしょう。布団を干せるように窓やベランダを造りましょう。

現時点でなるべく身体に安全なもの、建築強度と居住性に適うものを使用するように、各業者には配慮していただきます。それでも、ご予算・地域性・技術能力・設計センス・嗜好により違いがありますから、十分にプランの協議を重ね、納得した上でご契約ください。

参考デザイン・仕様【居室】

古民家風住宅の子供部屋

▲古民家風住宅の子供部屋

古民家風に新築したお宅で、外観に調和させた室内ですが、子供部屋にしては暗すぎます。土壁の仕上げも明るい色にするか、いっそ大壁にしてクロス仕上げも現実的な選択です。障子紙も破られますから、ワーロン障子紙が良いでしょう。

モダンレトロ風住宅の和室

▲モダンレトロ風住宅の子供部屋

特にモダンレトロではありません。大きな一部屋にしてありますが、将来は中央に間仕切りをして二部屋に分離して使うます。そして子供が巣立ったら、再び一部屋に戻して広く使います。しかし、そもまま倉庫になる可能性はあります。

昭和レトロ風住宅の子供部屋

▲昭和レトロ風住宅の子供部屋

新壁の柱が出たままです。最近の塗り壁は簡単にはボロボロと落ちてきません。室内空気環境は良いです。机やベッドを置くことで、壁との距離をとります。押し入れは二段の方が便利と思います。

昭和レトロ風住宅の子供部屋

▲和風住宅の子供部屋

こちらは和モダンに造りました。 子供部屋ですが、将来的にはご主人の書斎になります。床はコルクタイルで雑音が小さくなるようにしてあります。本棚はお施主様のご希望でパズルのような飾り棚を設けました。

欧風住宅の子供部屋

▲欧風住宅の子供部屋

国産材で建てた南仏プロヴァンススタイルのお宅です。二階の広い階段ホールはフリースペースとし、右に3つの部屋を仕切りました。その上をロフトとして有効利用しております。

現代風住宅の子供部屋

▲現代風住宅の子供部屋

シンプルな現代的デザインです。材木のナチュラルな色と白が基本色です。山梨県の山間部で牧場の跡地に建築。現在的なデザインのお宅ですが、いい感じの佇まいです。

ロッジ風住宅の子供部屋

▲ロッジ風住宅の子供部屋

板倉工法ですから山小屋の雰囲気があります。大量の材木を使った頑丈な造りでになっています。無塗装でも良いのですが、保護のために床はドイツの自然塗料リボスのクリヤーを塗りました。

土壁伝統構法住宅の板の間

▲土壁伝統構法住宅の板の間

伝統構法の構造は柱が出る真壁工法ですが、子供部屋は柱を隠す大壁にしました。狭い部屋に柱があると、さらに狭く見えるからです。壁にポスターなどを張りたがる子供にとってはメンテナンスのこともあり、クロスの壁の方が便利です。

古民家再生・移築再生住宅の子供部屋

▲古民家再生・移築再生住宅の子供部屋

特に子供部屋ということではありません。古民家再生の関係で障子戸になっています。板戸にすることや、室内に仕切りを設けたり、勉強がしやすい環境にすると良いでしょう。こちらのお施主様はまだ若いので子供さんがいませんでした。

設計デザインの参考【子供部屋】

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