建築コンペのメリット
『建築コンペ』は数社の設計プランと価格を比較できる。
『建築コンペで住宅設計』と言っても、初めて依頼される建築希望者様にとっていくつかの不安もあります。加えて『自然素材・国産材』となれば、モデルハウスと専門の営業マンを揃えている業者は少ないので気軽に相談がしにくいのが普通です。そこで、様々な疑問にお答えしてありますので参考にされてください。
それでも不明なことがございましたら、遠慮なく電話・メールなどでお問い合わせください。こちらにいらっしゃったお客様は「きれいでも添加物の多いコンビニ弁当より、不揃いでも安心な具材のお袋の味が好き」な方がほとんどと思います。『自然素材住宅・国産材住宅』はそのような味わいのあるものです。喜んで、お客様の国産材住宅創りのお手伝いをさせていただきます。
| デザイン・設計・工法に関する質問(前のページからの続きです) |
| Q:欧風スタイル・アメリカンスタイルなどで建てられるのですか? |
A:『欧風スタイル』をはじめ、様々なデザインの『輸入住宅』には各地に専門業者がおり、全国展開もしているところが多くあります。『イングリッシュスタイル』『サンタフェスタイル』など、外国地方の住宅スタイルも細分化されていますが、そのような建築設計に慣れたところが良いでしょう。
しかし、ほとんどがツーバイフォーやツーバイシックス工法に合板使用です。使用木材も輸入材や既製品の建具類(ドアなど)です。システムキッチンなどの設備については、デザイン性は優れていますし、カタログで迷うほど豊富に揃っていますが、薬剤処理がどれほどされているかは不明です。本格的なアメリカンスタイルを希望するなら、輸入住宅を扱っている建築会社様にご相談ください。
自然素材と国産材で、そのデザインに沿って造ることは可能です。フレンチやイタリアン料理も“地産地消”の流れで、地域の材料でアレンジして出すのと似ています。それでも、そのスタイルを得意としている設計事務所・建築会社なら可能な範囲です。参考写真を添えてお話を進めると意志が伝わりやすいでしょう。 |
| Q:古民家住宅を建てたいのですが、建築費がずいぶん高くなりますか? |
A:古民家移築再生は岐阜県奥飛騨にある温泉旅館が、新潟から古民家を移築再生したのがブームのきっかけと云われていますが、定かではありません。確かに時代を経た重量感と美しい木組みには大きな魅力があります。
物件探し・解体・運搬・洗い・保管・再設計・仮組・補修補強・建築などを含めると、よほど資金に余裕のある富裕層しか建てられないと思います。古民家のほとんどの柱はシロアリや腐れで使えません。それに今の生活様式に合う間取りなどありませんから、再設計し、2〜3棟分で1棟を建てるようなことになります。
ご予算が限られている方がほとんどと思います。新しい木材を古民家色に仕上げる。もしくは、太い柱や梁、障子などの建具を部分的に用いる。などの方法が雰囲気を活かしつつも、リーズナブルに建てることができます。とは言え、50坪以上の大きさがないと、日常生活において黒い柱や梁に圧迫感が出てきます。中型の家の場合には、色を明るめにしたり、一間だけを古民家風に仕上げるのはいかがでしょうか。 |
| Q:竹を組んだ土壁などの伝統構法は可能ですか。その場合の建築費は? |
A:十分可能です。最近は当サイトでも、30代の若い世代のご夫婦が希望することが増えてきました。家族の中にアトピーや喘息の方がいたり、ストレスで精神を落ち着かせたいなどの理由が考えられます。
竹で編んだ壁をあえて見せる『下地窓』や伝統構法の様々な継ぎ手は“匠の技”であり、美しいものです。太鼓挽きした太い地松の木組みには大きな魅力があり、一家の自慢です。今ではこれも思うより、ずいぶん安価にできます。
建築価格はそれぞれの地方により格差があります。概して市街地は高くなりますが、地方はずいぶん安価でやってくれます。決して、手が出ないほどの“特別な値段”ではありません。値段があってないような世界ですから“足元を見る”業者には気をつけましょう。
納得の適正価格で建てるためにも複数の業者に見積依頼することは得策です。そのために、当サイトは運営されております。伝統構法ができる複数の建築業者に、お客様の代理となって見積依頼を出します。 |
| Q:自然素材や国産材で店舗がほしいのですが、設計と建築は可能ですか? |
A:居心地の好い人気の店舗となり得ます。この場合も、やはり店舗設計に慣れた建築業者に依頼することが必要です。そうでないと、建ててからキッチン周りやお客様と店側の動線に深刻な問題が生じます。
店舗設計の経験のある建築家・設計事務所で、お客様の嗜好にあったところに複数依頼をすることです。もちろん、自然素材や国産材を使いこなせる建築家であることは当然です。 |
| Q:国産材のログハウスを建てたいのですが、どこの地域でも建築可能ですか? |
A:ログハウスは建築場所によっては防火規制などの制限をうけます。街中で建てたい場合は『ログ外壁の防火性能』で、国土交通大臣認可がおりたログ材でしか建てることができません。
ログハウスの場合、山中の別荘地に建てるためか、法律面でも大ざっぱな建築業者が少なくありません。それに『住宅保証制度』が使えないところがほとんどですから、建築中の倒産・欠陥建築・不当に高い建築費の不安があります。全国展開をしているログハウスの会社でも、実際はフランチャイズ形式になっており、各業者の施工技術に心配があります。
ログハウスが建築可能な専門建築業者は各地に幾らかありますが、これも国産材ログハウスに慣れた建築家や設計事務所で扱っていただく方が安心と考えます。当サイトの所在地である岐阜県には、軽井沢や岐阜県周辺地域で施工経験豊富な建築家がおり、そこにも見積依頼を出します。いずれにしてもログハウスは性格の几帳面な人には向きません。元々、猟師や木こりが使用した建物ですから、大ざっぱな建築物なのです。 |
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